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東京公認心理師協会について

設立趣旨

国家資格である公認心理師制度の誕生により、心理支援の重要性とそのニーズは一層高まり、様々な支援が期待されます。
東京公認心理師協会は、国家資格である公認心理師と30年の歴史のある臨床心理士で構成する団体として、公認心理師及び臨床心理士の連携を密にし、公認心理師及び臨床心理士の職業倫理、資質及び技能の向上をはかり、もって人々のこころの健康と福祉の増進に寄与することを目的とし、下記の事業を行います。

(1) 心理臨床の健全な発展とその普及に関する諸事業
(2) こころの健康と福祉の増進に関する社会の付託に応えるための事業
(3) 会員の資質向上に資する研修会等の開催
(4) 会員の福利厚生及び労働環境の改善に関する事業
(5) 会報などの発行およびホームページの運用に関する事業
(6) 関連諸団体との連携及び協力に関する事業
(7) その他の前条の目的を達成するために必要な事業

主な活動

  • (1) 研修会の開催
    (2) 勉強会・交流会の開催
    (3) ニュースレター、ホームページ等による各種情報の提供
    (4) 地域ごとの交流、情報交換、地域貢献
    (5) スクールカウンセラーへの研修

(6) 市民向け活動
  講演会、研修会、相談会等の開催・協力などの他、主に下記の活動を行っています。

・「こども相談室」による相談の実施
 【関連リンク】こども相談室のページ

・被害者被災者支援に関する取組み
 【関連リンク】災害対策本部のページ(会員専用)

(7) 受託事業

·東京都委託事業(里親支援機関事業)
 【関連リンク】東京都福祉保健局ほっとファミリーのページ
        Tokyo里親ナビ

・福島県外避難者の心のケア事業
 【関連リンク】福島県外避難者心のケア事業ホームページ

·福島県復興支援員配置事業